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【気分は上々↗キャンプ飯!かぶのハッセルバック】

ここ数年キャンプ人気がどんどん加速しています。自然の中で家族や友人と楽しい時間を過ごすのが醍醐味ですが、近年そのスタイルが少しずつ変わってきています。「ソロキャンプ」と言う言葉をよく耳にしませんか?その名の通り一人でキャンプをすることで、ソロキャンパーが増えているそうです。その様子はSNSなどでも配信され話題を集めています。
また、「おうちキャンプ」も人気です。外出しなくても庭先や家の中、ベランダにテントを張ってキャンプ気分を味わうことが出来ます。
そして必須なのが美味しい「キャンプ飯」。今回は、その中でも人気レシピであるハッセルバックをご紹介します。美味しさはもちろんのこと、ちょっと目をひくビジュアルがキャンプ気分を盛り上げてくれますよ!

How to

【レシピ】 

・かぶ 2個
・ベーコン 3~4枚
・にんにくスライス 適量
・粉チーズ 適量
・ブラックペッパー 適量

・塩 適量
・オリーブオイル 適量
・タイム 2本
・ミニトマト 適量
 

※新型コロナウイルスの影響により、商品が欠品している可能性がございます。予めご了承ください。

【作り方】

  1. かぶは、白い部分と葉に分け、葉は3~4cmにカットする
  2. かぶの白い部分は切り口を下に置き、かぶを挟むように箸を置いて、下まで切り落とさない様に3mmの厚さに切り込みを入れる
  3. 切り込みにベーコン、にんにくスライスを挟む
  4. スキレットを火にかけ、かぶの葉とミニトマトを炒め、かぶの葉は取り出しておく
  5. ④に③を乗せ、上からオリーブオイル、塩、ブラックペッパー、粉チーズをかけ、タイムを乗せる
  6. 魚焼きグリル(中火)で10~15分焼く
  7. ⑥に④で取り出したかぶの葉を添えて出来上がり

お家キャンプや普段の食卓でも楽しめるように、卓上コンロと魚焼きグリルを使って手軽に作っています。スキレットを使うとグンとキャンプ気分を盛り上げてくれますね!
ハッセルバックとは、スウェーデンの国民食で、じゃがいもで作ることが多いのですが、今回は旬のかぶを使いました。外側はカリッと中はジューシー、じゃがいもとは違った食感が楽しめますよ。

Pick up

かぶは、晩秋から冬が旬です。みずみずしくて、生で食べても美味しいですよね!寒くなると甘味が増しておいしさもアップするそうです。
美味しいかぶを見分けるコツ!それは、皮に張りとツヤがあって、ずっしりと重みのあるものを選ぶこと。葉の緑色が鮮やかで、葉と白い部分のつなぎ目が変色していないかも鮮度の目安になります。
また、保存方法も大事です。葉がついたままだと葉に水分を奪われるので、すぐに葉と白い部分を切り分けます。白い部分は新聞紙で包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。長期保存したい場合は、串切りやスライスなどにして冷凍も可能です。
葉は水分を逃がさないようラップで包んで、冷蔵庫の野菜室で保存します。日持ちしないのでサッと塩ゆでして小分けしたものを冷凍しておくと便利です。
かぶは漬物の他にも、煮ても焼いても蒸しても美味しいのでレシピもいろいろ。それぞれ違った食感を是非お楽しみください。

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